米金利が上昇し、
ドル円の上昇にもはずみがついている。
115.52円がこれまでの高値だったが、
ストップ・ロスを巻き込み上昇。
120円への道が見えてきている。
日本は金融引き締めどころか、
積極的緩和を続けると言っている。
米国は金融引き締めをスピードアップさせる。
ドル円の方向性は明らかに見えるが、
これまで動きが遅かったので、
やや戸惑いも見られる。
115.52を超えてはずみがついたマーケットなので、
115.50円前後を割り込まない限り上昇だろう。
強気スタンスを堅持したい。
