ECB理事会に注目


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本日は、ECB理事会に注目。
現状、欧州景気が良いとは決して言えない。
しかし、量的緩和政策をやめることは規定路線なので、
これを崩すこともできない。
よって、景気はやや下り気味ではあるが、
十分強い的な微妙な表現で終わるだろう。
成長見通しは若干低下はさせる。
債券の購入に関して、新規購入はストップするが、
既に購入している債券が償還された場合、
同額市場から買う、再投資は当面続けるだろう。
それをストップするタイミングは未だ未定ではある。
来週はFOMCがあるので、
本日のECBだけでは動けない面もある。
過度な動きにはならないだろう。

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