本日、東京市場休場とあって、アジア時間は閑散だった。
注目は米中貿易協議だが、
報道によれば本日にも制裁関税第3段の発動がありうる模様。
しかし、このネタは何度も蒸し返されており、
実際の発動を見るまでは信じられないと考えている人が多そうだ。
注目は米中貿易協議だが、
報道によれば本日にも制裁関税第3段の発動がありうる模様。
しかし、このネタは何度も蒸し返されており、
実際の発動を見るまでは信じられないと考えている人が多そうだ。
こうした中、BREXIT交渉への期待が高まる。
メイ首相は水曜日にEUサミット参加のためザルツブルクに向かう が、
FT紙によると、 アイルランド国境問題において進展が見られたようだ。
BREXIT合意がなされれば、
ポンドは評価されることになるだろう。
もちろん、BREXITの先行きは良いものではないが、
既に相当悪いことが織り込まれているので、
単なる合意でも「再評価」される可能性がある。
メイ首相は水曜日にEUサミット参加のためザルツブルクに向かう
FT紙によると、
BREXIT合意がなされれば、
ポンドは評価されることになるだろう。
もちろん、BREXITの先行きは良いものではないが、
既に相当悪いことが織り込まれているので、
単なる合意でも「再評価」される可能性がある。
その他にはスウェーデンクローネが買われた。
先程発表になったスウェーデン中銀議事録がタカ派的な内容で、
12月利上げが濃厚となっている。
先程発表になったスウェーデン中銀議事録がタカ派的な内容で、
12月利上げが濃厚となっている。