ユーロドルが突然のショートカバー。
テクニカル的な動きであり、1.15割れで売ったが、
トレンドが続かず、
1.15を越えてきたので買い戻しとなったのであろう。
トランプ大統領が欧州と中国を為替操作国と批判するが、
日本は出てこない。
トランプ砲を恐れ、
リスクオフマーケットを想定してドル円をショートにするより、
ユーロ円をロングにしている方が、
トランプ大統領の意に叶っているのかもしれない。
ドル円は、上にも行かないし、下にも行かない。
一目均衡表の雲を下抜けたので、
下がりそうに見えなくもないが、どうも落ち着かない。
昨日も109円台に突入したが、ちゃっかり担がれた。
110.50円以上に行くとストップ・ロスがありそうだ。